■■ 作業日誌, 備忘録,順不同 ■■

== 新しい順==
2024.04.11
MathJaxで,ある文字列変数に書かれた表現式を渡す方法
文の本体に,重ね書きしておき,着目するコンテンツだけをvisibileにする
2024.03.05
TeraPadで,ある文字列(「abc4771」など)が1つのページに現れる回数を簡単に数えるには
置換作業において,置換元文字列と置換先文字列を同じに指定して,一括変換すると,合計置換数が分かる
2024.03.04
パレートの法則(2:8の法則)
2割の人が8割の仕事をしている
ネットの炎上は,数人の人が何回も書いていることが多い
2割の人が8割の富を持っている
2割の商品が売り上げ高の8割を占めている
2024.03.04
ハルモス記号・・・証明の終わりを示す.
unicodeでは,U+220E ⇒ ∎で表せる.
2024.02.24(4)
( ), { },大文字の英字A,B,Cなど特定の文字を直立体で表示する方法
( )はU+0028, 0029, { }はU+007B, 007D,大文字の英字はU+0041-005A, 数字はU+0030-0039
これらを含むフォントを次のように指定する
使うべき数式のクラスに, font-family: 'kakko',他';とする
2024.02.24(3)
MathJaxで数式を表示する場合において,MathjaxのURLが変更になる場合(数年のスパンで起こるかもしれない話)に,個々のページのヘッダ部分を書き換えることを要せず,1つのマスターファイルの書き換えだけで対応するには
次のように,直接にはscriptという文字列を含まず,結果的にはscriptという文字列を書き込むファイルを作り,mathjax_master.jsなどとしておく
mathjaxを使用するファイルの側では,そのファイル名を次のように参照すればよい.
2024.02.24(2)
@ MathML, jsMath→MathJaxを利用して,数式を表示するには,ページのhead部分に,次のコードをコピーして貼り付ける.
A HTMLのbodyにおいて,MathJaxの書式に従って,数式を書き込めば,それで数式になるが,ここでは「GoogleAPIsによって数式を表示して,何らかの事情でそのサービスが受けられないときに,MathJaxのサービスを受ける」ことによって,数式を表示することにする」のであるが,単純に書けば「Googleの数式とMathJaxの数式が二重に表示される」.そこで,Googleのサービスが受けられないときだけ,画面上の縦横位置が全く同じ場所にMathJaxの数式を表示するためには,次のように書けばよい.
 なお,abc1などは,各自で付ける名前で識別子とするものだから,1つのページに数式の数だけ別の名前を付ける.
 また,MathJaxのdisplayモードで書くときは,\\[ \\]で囲むことなどは,MathJaxの書式に従う.
[テストの仕方]
 ネットが正常の場合(ほとんどの場合),Googleの数式が表示されるから,MathJaxの数式が意図した通りに表示されているか否かをテストすることはできない.たまたま,近所の強いWifiに負けて電波事情が悪くなった場合や,本当にGoogle側のトラフィックが渋滞しているような事態は,たまにしか起こらない.そこで,(1)GoogleのURLを,わざと間違えてGooogleとする(ファイルを上書き保存してから、ブラウザをリロード)などの工夫をするとMathJaxの式のテストができる.(2)次に,テキストエディタの「元に戻す」機能を使って,GoogleのURLを正しく書いた清書版に戻して(ファイルを上書き保存してから、ブラウザをリロード)テストすると,Googleの数式が表示される.
 この2段階で,エラー処理が作動しているかどうかをチェックできる.
 ※なお,作業量が多い場合=1ページに100件以上の数式があるような場合,戻し忘れを避けるには,
のように間違え方を一定に決めておき,最後に落穂拾いとして、「img src="https:// 」の文字列を一括変換すると見つけやすい.
[残る問題]
 @GoogleAPIs AMathJax の両方とも使えないとき,「例えば,隣の家のWifiの電波に負けてしまって,Wifiがつながらない場合」「自宅の電子レンジによって電波障害が起きているとき」など,そもそもご自分のネットワーク環境に問題があるときは,何も見えないから,教材の問題ではない.
 Google, MathJaxとも繋がらない場合の対応を, ? : 演算子を用いて,書くこともできるが「めったに起こらないことへの対応」で「数式が複雑になって書き損じやすい」から,書かない方が有利と考えられる.
 Aは年のスパンで,URLが変わったことがあるようなので,1箇所書き換えるだけで数百ページの教材のURLが書き換わるように,mathjaxのURL用のマスターファイルを作っておくとよい:上記の(3)
2024.02.24(1)
日本語かな漢字交じり文の本文で「全角カンマ(2バイト文字のカンマ)」を「,」の形で表示する方法
スタイルシートに次のように書き込む(@→カンマのunicodeと使うべきフォントの指定:クラス名の設定)
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