== 文字式を含む根号計算 ==
【基本1】

【例1】
−(a−1)a<1のとき)
a−1a≧1のとき)

【例2】
−a−1a<−1のとき)
a+1a≧−1のとき)

※ほとんどの問題は,古い時代(昭和の頃)の入試問題の引用ですが,大学・年度が分からないものが多く,以下の問題では引用元を明示していません.(どの問題集にも孫引きの孫引きのような形で,ありふれた形で掲載されているものですが,問題としては一度はやっておく方がよい良問と言えるでしょう)
【問題1】
aは実数)とするとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題2】
a>0)とするとき,次の式をaで表してください.
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【問題3】
とするとき,次の式をaで表してください.
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【問題4】
とするとき,次の式をaで表してください.
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【問題5】
とするとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題6】
とするとき,次の式を簡単にしてください.
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【基本2】

は,st=b, s+t=aとなる正の数s, tが見つかれば

と変形できる.
また

は,st=b, s+t=a, s>tとなる正の数s, tが見つかれば

と変形できる.
【問題7】
 a>0のとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題8】
 a≧0のとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題9】
 x≧0のとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題10】
 のとき,次の式をxで表してください.
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【問題11】
 x≧1のとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題12】
 a≧1のとき,次の式を簡単にしてください.
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【問題13】
 |a|<1のとき,次の式を簡単にしてください.
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