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表計算のオートフィル(連続データ)
(最終更新年月日 2022.05.17)
【1. はじめに】
 このページでは,Excelなどのスプレッドシート(表計算ソフト)を使って,連続データを書き込む方法を要約する.
 実際に使うものは,パソコン版の(スマホ版ではない)ブラウザやソフトとして,
(A)PCにインストールして使うMicrosoft OfficeのExcel 2007(32Bit), 2010(64Bit)など旧型のもの
(B)ブラウザから無料で使えるExcel Online
(C)ブラウザから無料で使えるGoogle スプレッドシート
とする.各々正式なマニュアルがあるかもしれないが,必ずしも確かめていない.Excel2007のヘルプのように,サポートが終了している場合もある.
 以下に述べるのは,自分用のメモで,実際に使ってみた結果(実験レポート)の要約となっている.
 なお,変化の速い分野なので,最終更新年月日を見て,現在使えるかどうか判断してください.
【2. オートフィルとは】
ア)Excelでは,右のような一連のデータを入力するときに,
- 表1 -

AB
11月
22月
33月
44月
5
(1) 1つのデータだけ手書きで記入してから,
(2) 「フィルハンドル」と呼ばれる右下の小さな■をマウスでポイントすると,マウスがプラス記号になる
(3) それを(列方向)下にドラッグすると,一連のデータが自動で入力される.
 この操作は,フィル,オートフィル,連続データの作成などと呼ばれる.(先頭の1月が入力されているときに,フィルハンドルを下にドラッグすると,右図1の2月,3月,4月のように一連のデータが埋まる.)
- 表2 -

AB
11月
2
3
4
5
イ)もう1つの方法は,右図2のように,一連のデータを書き込みたいセルを,先頭のデータを含めてドラッグ:変転表示させてから,メニューをたどって「フィル→連続データの作成→オートフィル→OK」
 ただし,この方法は,Excelのバージョンによって,メニューからの入り方・進み方が変わり,Excel Onlineでは異なる内容のフラッシュフィルになっているので,以下においては利用せず,ア)の方法のみ利用する.
※フィルハンドルをドラッグする方法は便利であるが,弱点もある.すなわち,先頭セルに「文字色」「太文字」「罫線枠」「背景色」などの書式が設定されているときに,フィルハンドルをドラッグする方法を使うと,一連のセルの設定がすべて先頭のセルと同じ「文字色」「太文字」「罫線枠」「背景色」などの書式になる.これを避けるためには,データを埋めてから,特定のセルの書式を変更すればよい.

【3. オートフィルが使える例】
(A)PCにインストールして使うExcelの旧版
(B)ブラウザから無料で使えるExcel Online
(C)Googleスプレッドシート
の各々について,初期設定で次のオートフィルが使えるか否か.(列方向,行方向とも)
  1. 1月→2月→3月→・・・→11月→12月→1月→2月→・・・
    (※13月以上にならずに,1月に回ってくる)
    (A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
    @) 2月のように途中のデータから始めても,このサイクルで3月,4月,・・・,1月,2月などと回っていく.
    A) (A)(B)は1月のように数字の部分を全角文字(2バイト文字)で書いた場合,続く月数もすべて全角文字になるが,(C)は初めが全角数字でも,続く月数はすべて半角数字になる.
  2. Jan→Feb→Mar→・・・→Dec→Jan→
    (A) 〇 (B) × (C) ×
    Jan.→Feb→Mar→・・・→Dec→Jan→
    (先頭がJan.⇒ドット付きでも,後はドットなし)
    (A) 〇 (B) × (C) ×
    January→February→・・・→December→January→
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
    january→february→・・・→december→january→
    (先頭が小文字⇒(A)は後も小文字,(B)は後は大文字,(C)はできない)
    (A) 〇 (B) △ (C) ×
  3. 日曜日→月曜日→・・・→土曜日→日曜日→・・・
    (※ただし,(A)(B)(C)とも日曜では曜日のオートフィルはできない)
    (A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
  4. 日→月→・・・→土→日→・・・
    (A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
  5. Sunday→Monday→・・・→Saturday→Sunday→・・・
    (ただし,(A)は先頭を小文字にすれば,ずーっと小文字になる.(B)は先頭が小文字でも,Mondayなどは大文字になる)
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
  6. Sun→Mon→・・・→Sat→Sun→・・・
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
  1. 睦月→如月→・・・→師走→睦月→・・・
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
  2. 子→丑→・・・→亥→子→・・・
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
  3. 甲→乙→・・・→癸→甲→・・・
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
  4. 第1四半期→第2四半期→・・・→第4四半期→第1四半期→・・・
    (第4までで一周する)
    (A) 〇 (B) 〇 (C) ×
 以上の1.〜10.まで,初期設定でオートフィルが定義されている場所は,
(A)では,Excel2007では「ファイル→Excelのオプション→基本設定→ユーザー設定リストの編集」
Excel2010では「ファイル→Excelのオプション→詳細設定→webオプション→ユーザー設定リストの編集」
 この設定は,Excelのバージョンによって,よく変わる.(B)??,(C)??
 ここまでは,Excelの解説で読むことがあるが,「ユーザー設定リスト」に書かれていないもので,一連データになるものもある.
⇒ 1st→2nd→3rd→4th→・・・→11th→12th→・・・→20th→21st→22nd→23rd→・・・
((A)(B)に共通.ただし,first, secondなどは不可.(C)は不可.)
- 表3 -

AB
1Jan
2Feb
3Mar
4Apr
5May
6Jun
7Jul
8Aug
9Sep
10Oct
11Nov
12Dec
13
14
15
16
【4. 見本を作れば何でもできる】
 (B)や(C)で×(できない)となっている所でも「見本」を付ければ常に可能になる.他の例でも同様.
 すなわち,右の表3のように「見本」を1組書いてから,その範囲をドラッグ反転表示の後に,右図の■印をドラッグすると,「見本」の組がその順に繰り返される.
 見本が何らかの事情で間違った順に並んでいるときは,その間違った見本の通りになる.


【5. 実務上よく使うもの】
前述の【3】7.〜9.のようにへぇ〜と感心するものもあるが,普通の学生,会社員が作業をするときに,よく使うのは,ここから後の部分だと思われる.
- 表4 -

AB
11
2
3
4
5
(1) 数値の場合
 以下の表4から表8までの結果は,(A)(B)(C)に共通で,どれでやっても同じ結果になる.
 右の表4のような1つの数値だけのセル(例えば1)からオートフィルで数字2,3,4,...を作ろうとしてもできない.(同じ数字1のコピーが並ぶ)
数値は,初期設定で右詰めで表示される.これに対して,1,Tのような全角文字は,初期設定で左詰めで表示される.
 数値から一連の数値を作るには,「1つの初期値だけ」でなく,幾つずつ増えるか(減るか)が表計算ソフトに分かるように「2つ目の数値も」書き込むことが重要
 次の表5において,セルA2の右下隅に表示されるフィルハンドルを下にドラッグすると,表6のように一連のデータが埋められる.(1から始まり,1ずつ増加する数値になる)
- 表5 -

AB
11
22
3
4
5
- 表6 -

AB
11
22
33
44
55

 次の表7において,セルA2の右下隅に表示されるフィルハンドルを下にドラッグすると,表8のように一連のデータが埋められる.(10から始まり,2ずつ減少する数値になる)
- 表7 -

AB
110
28
3
4
5
- 表8 -

AB
110
28
36
44
52

 次の表9において,セルA2の右下隅に表示されるフィルハンドルを下にドラッグすると,表10のように一連のデータが埋められる.(1.3から始まり,0.2ずつ増加する数値になる)
- 表7 -

AB
11.3
21.5
3
4
5
- 表8 -

AB
11.3
21.5
31.7
41.9
52.1

(2) 1番のように数値と文字の結合したもの
 以下の表9から表16までの結果は,(A)(B)に共通で,どちらでやっても同じ結果になる.
 これに対して,(C)でやるとオートフィルというよりは(1サイクルとみなされるものの)繰り返しコピーになる.

 表9のように整数と文字の結合したものが1つ書き込まれているときに,右下のオートフィルハンドルをドラッグすると,表10のような一連データが得られる.
- 表9 AB -

AB
11番地
2
3
4
5
- 表10 AB-

AB
11番地
22番地
33番地
44番地
55番地

- 表9 C -

AB
11番地
2
3
4
5
- 表10 C-

AB
11番地
21番地
31番地
41番地
51番地

 表11のように数字部分の初期値と増分が分かるように2つ書き込まれているときに,A2セル右下のオートフィルハンドルをドラッグすると,表12のような一連データが得られる.
- 表11 AB-

AB
11番地
23番地
3
4
5
- 表12 AB-

AB
11番地
23番地
35番地
47番地
59番地

- 表11 C-

AB
11番地
23番地
3
4
5
- 表12 C-

AB
11番地
23番地
31番地
43番地
5


 表13のように2つの数字が書き込まれているときに,右下のオートフィルハンドルをドラッグすると,表14のように右(後)に書かれた数字だけが変化する一連データになる.
- 表13 AB-

AB
11年5組
2
3
4
5
- 表14 AB-

AB
11年5組
21年6組
31年7組
41年8組
51年9組

- 表13 C-

AB
11年5組
2
3
4
5
- 表14 C-

AB
11年5組
21年5組
31年5組
41年5組
51年5組

 右の数字だけが変化し,幾つあっても他の数字は変化しないということは,覚える値打ちがある.
 表15のように書き込まれているときに,右下のオートフィルハンドルをドラッグすると,表16のようになる.
- 表15 AB-

AB
11-1番地
2
3
4
5
- 表16 AB-

AB
11-1番地
21-2番地
31-3番地
41-4番地
51-5番地

- 表15 C-

AB
11-1番地
2
3
4
5
- 表16 C-

AB
11-1番地
21-1番地
31-1番地
41-1番地
51-1番地

 ここまでで,特に(C)の関して「できないこと」が多く出てきたが,従来から表計算でよく使われて来たセルを結合する演算などを使えば,容易にできる.
1) 例えば,A列に「数字だけからなる」連続データ,1,3,5,...で埋める・・・【5】(1)の方法
2) 次に,B列に =A1&"番地"などと,文字列を結合する演算子&と文字列"番地"を書いて,オートフィルすると,1番地,3番地,...などとなる.
3) 最後に,A列のタイトル(上端)を右クリックして,「列を非表示」を選択すれば,見かけもよいものになる.
(3) 日付型,時間型は特別な約束になっている
1) 日付型
 初期設定で,セルに「1/3」のように書き込んだ場合や「1月3日」と書き込んだ場合は,ExcelやGoogleスプレッドシートでは,「書き込んだ文字ではなく,日付型のデータとして記録される」.
 書き込まれている内容は,セルをポイントしてから,画面上の方のfxの右にある数式バー呼ばれる窓を見ると,2000/5/20 などと書かれていることが分かる.(実際には,1900年1月1日を1として計算した整数44697などが入っている:書式を文字列にすると表示される)
• 日付型となっているデータでは,たとえば,5月30日からオートフィルでデータを埋めて行くと,6月1日のようにカレンダー通りに埋められる.
• 2月29日があるかどうかは,省略されている年号が閏年かどうかによって変わる.
 古いExcelで和暦(平成,令和)に直せる範囲が対応しえていない場合や,1年を元年と表示する方法については,ネットで調べてもよいし,少しのデータなら直接書きこんでもよい.
2) 時間型
 初期設定で,セルに「22:23」のように書き込んだ場合や「22時23分」と書き込んだ場合は,ExcelやGoogleスプレッドシートでは,「書き込んだ文字ではなく時刻型のデータとして記録される」.
 時刻型で注意すべきこととして,「22時23分」を先頭データとして,オートフィルハンドルをドラッグすると,右の数字ではなく「時」の部分が変化して
 22時23分→23時23分→0時23分→1時23分→2時23分→のようになる.

(4)・・・紛らわしいオートフィルまとめ
T (2)の2つの数字があるとき「3丁目1番地」の形
U (3)の日付型
V (3)の時刻型
1) 先頭データが1つあるとき(』の前まで記入されているとき)に,オートフィルハンドルをドラッグしたとき
T・・・《これが基本》
 3丁目1番地』→3丁目2番地→3丁目3番地→
のように「右側の数字だけが1つずつ増える」
(A) 〇 (B) 〇 (C) ×
((C)Googleスプレッドシートでは,セル1つだけ[初期値があるが増分が指定されていないもの]のオートフィルには対応しない.繰り返しのコピーになる.)

U・・・《これが基本》
 5月29日』→5月30日→5月31日→61日→6月3日→
のように「だけが1つずつ増える」が「月末を通ったら月が変わる」
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
((C)Googleスプレッドシートでは,日付はセル1つだけからでもオートフィルに対応する)

V・・・《時=主役で分=脇役》
 22:57』→23:57→0:57→1:57→
のように「左側にあるだけが1つずつ増える」が「23時の次は0時」
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
((C)Googleスプレッドシートでは,時刻はセル1つだけからでもオートフィルに対応する)

2) 先頭データと次のデータがあるときに,オートフィルハンドルをドラッグしたとき
T・・・《基本の通り》
 3丁目1番地→3丁目3番地』 ↑ ここまで書いてある →3丁目5番地→

のように「右側の数字だけが計算された増分(2)ずつ増える」
(A) 〇 (B) 〇 (C) ×
((C)Googleスプレッドシートでは,オートフィルには対応しない.繰り返しのコピーになる.)

U・・・《基本の通り》
 6月27日→6月29日』→71日→7月3日→
のように「計算された増分(2)ずつ増える」が「月末を通ったら月が変わる」
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇

V・・・《時=主役で分=脇役》
 20時57分→23時57分』→2時57分→5時57分→ のように「左側にあるだけが計算された増分(3)ずつ増える」が「23時の次は0時」
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
3) 先頭データと次のデータがあって,主役の数字脇役の数字も変化しているときに,オートフィルハンドルをドラッグしたとき
T・・・《基本以外は,予断を持たずに確かめることが重要》
 3丁目1番地→4丁目2番地』
→3丁目2番地→4丁目3番地
→3丁目3番地→4丁目3番地
→3丁目4番地→4丁目5番地→
(1サイクル(2個当たり),主役=右の数は計算された増分(1)ずつ増える,脇役=左の数は繰り返すだけ)
(A) 〇 (B) 〇 (C) ×
((C)Googleスプレッドシートでは,オートフィルには対応しない.繰り返しのコピーになる.)

U・・・《月日が同時に変わるとき,日数の等差数列になる》
 5月1日→7月4日』→9月6日→11月9日→1月12日→3月17日→
(差を64日として月日を埋めている)
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇

V・・・《時分が同時に変わるとき,分(詳しくは秒)の等差数列になる》
 2時03分→4時01分』→5時59分→7時57分→
(差を118分=1時間58分として時分を埋めている)
(A) 〇 (B) 〇 (C) 〇
(5) 5月20日(金)のように月日(曜)を書きたいとき
(A) PCにインストールして使うExcelでは
月日(例えば,5月29日)の記入された1つのセルをポイントしてから
「書式→セルの書式設定→ユーザー定義→m"月"d"日"をポイントする
→種類と書かれたテキストボックスをポイントする→(aaa)を追加書き込みする:m"月"d"日"(aaa)→OK」
 "m"月などと書いてあるのではない.ダブルクォートの中にある文字は固定されたその文字自体で,ダブルクォートの外にある変数,y, m, d, a などがその場所に年月日曜が入るプレースホルダーとなっている.
 だから,yy"年"mm"月"dd"日"22年05月20日に対応する.(aaa)は,これでカッコ付きの曜 (金) に対応する.
上記のユーザー定義の書式設定に使う文字とその意味
• yyyy または yyy ⇒ 西暦4桁の年号
例 yyyy ⇒ 2022 , yyyy"年" ⇒ 2022年
• yy または y ⇒ 西暦下2桁の年号
例 yy ⇒ 22 , yy"年" ⇒ 22年
• m ⇒ 月 ,mm ⇒ 月を2桁で表す
例 m ⇒ 5 , m"月" ⇒ 5月 , mm"月" ⇒ 05月
• mmm ⇒ 英語で月を3文字で略す ,mmmm ⇒ 英語で月をフルスペルで表す
例 mmm ⇒ Jan , mmmm ⇒ January
• d ⇒ 日 ,dd ⇒ 日を2桁で表す
例 d ⇒ 7 , d"日" ⇒ 7日 , dd"日" ⇒ 07日
• ddd ⇒ 英語で曜日を3文字で略す ,dddd ⇒ 英語で曜日をフルスぺルで表す
例 ddd ⇒ Sun , dddd ⇒ Sunday
• aaa ⇒ 日本語で曜日を1文字で略す,(aaa) ⇒ (金)のように曜日を書く, aaaa ⇒ 日本語で曜日を書く
例 aaa ⇒ 金,(aaa) ⇒ (金),aaaa ⇒ 金曜日, aaa"曜" ⇒ 金曜
(B) Excel Onlineでは
月日(例えば,5月29日)の記入された1つのセルをポイントしてから
「ホーム→標準と書かれたボックスをその他の表示形式にする→日付またはユーザー定義から選択する
(ただし,ユーザー定義の表示形式の作成は,現在サポートされていない.システムに組み込まれている形式のみ選択できる)」
 5月27日(金)のような月日(曜)の形を作って,オートフィルを利用することはできない.
 しかし,隣り合う2列に月日と(曜)を作ることは簡単にできる.
(C) Googleスプレッドシートでは
月日(例えば,5月29日)の記入された1つのセルをポイントしてから
1) 「表示形式→数字→カスタム数値形式」と進む場合
※Googleスプレッドシートの中で表示形式の「書式設定に使う文字とその意味」は,書かれている箇所が見つけにくいが,上記(A)のExcelで使っている「書式設定に使う文字とその意味」がそのまま使えるようである.
【例1.1】 「→m"月"d"日"(aaa)→適用」と進むと,5月20日(金)という表示になる.
話がややこしいくなるが,次の書き方でも,5月20日(金)という表示になるようである.
【例1.2】 「→m"月"d"日("aaa")"→適用」
【例1.3】 「→m"月"d"日"(ddd)→適用」
【例1.4】 「→m"月"d"日("ddd")"→適用」
2) 「表示形式→数字→カスタム日時」と進む場合
8月5日(火)とちょうど合う例があるので,それをクリックして→適用
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